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資本金とは何なのかを知っておくことが大事

会社設立時の資本金とは、どのような意味や特徴があるのでしょうか?
最初に抑えておきたい原則ですが、資本金とは株式を発行することにより集めた資金のことを指すもので、会社が業務を執行するための資金として利用されるものです。
その為、資本金が多ければ多い程業務に使用することができるお金が多いことになって、体力のある会社と判断してもらえるのです。

ただ資本金は法人口座に預けたままで使用してはいけないと勘違いしている方も少なくないです。
それは大きな間違いで法人に関係すること全てで使用して良いお金であって、資材の購入・事務所の賃貸費用・デスクやパソコン・従業員の給料や役員報酬など会社運営において使って良いのです。

しかし、逆に言うと会社運営だけにしか使用できないお金ということです。
もし生活が苦しくなって資本金を生活に使うとなれば、会社から個人に対する貸し付けになって経営上も税務上もあまり良いことではありません。
また、公私混同をしている会社という見方を金融機関がするので、融資の審査などで不利になる可能性があるのです。
ただ逆に運転資金が不足した場合に、個人から会社に資金を貸し付けることは可能で、その方が問題は少ないので資本金よりも個人の預金として持っておく方が流動性は高いのです。
会社設立の資本金とは、このような特徴があることを理解しておくと参考になります。

会社設立の資本金とは、会社の対外的な信用と関係性があって大きく左右される要素になることを理解しておくことも大事です。
先にも触れましたが、資本金が多いと金銭的に体力のある会社と判断されて仕入れ先や営業先との取引で有利になります。
また会社設立の資本金が多いということは、対外的に社長はお金を持っていたとか、社長はお金を集める能力があると判断されて社長の信用力も高くなるのです。
10年以内に倒産・廃業・削除となる会社は9割と言われているので、取引先は会社にリスクがないかを考えていることは忘れないことです。

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